２コートブラック塗装は、色に深みがあり、色ツヤ、共に国産塗料にはない仕上がりです。。新車にも、引けをとりません。 「ツヤツヤで驚きです。綺麗に修理して頂いて、満足しています。」 と、おっしゃっていました。修理代は￥１００，０００です。当社を選んで頂き、誠に有難うございました。
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珍しい外車で色は黒を、乗るお客様ですので、艶の奥行きのある２コートのブラックを、選択して塗装します。いつもより以上に、ツルんと塗装できるよう、心がけて塗装をします。 見栄えを特に、意識します。塗装をしていない面とでは、写真でも分かると思いますが、段違いで、ツヤツヤ・テカテカです。
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サフェーサーで、ペーパー目消しをします。更に、目の細かいペーパーで研いで、面を出します。塗装する面の脱脂や足付けをします。マスキングをして、塗装の準備をします。塗装には、ドイツのクリヤー（トップコート）を使います。素晴らしい光沢、フロウ性に優れた、対候性と耐酸性を備え、耐スリキズ性があります。
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サフェーサーを吹き付け、最終の面だしをして、下地処理は完成です。日数が経っているので、気休めですが、リヤフェンダーの内側にサビ止めを塗布します。本来は、前回他の工場で板金した時に、塗布すれば良いのですが・・・
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リヤバンパーとフェンダーを、同時にパテ付けします。リヤフェンダーで、板金しきれなかったので、パテで成形します。割れ易くなるので、パテを、できるだけ薄くします。ボディ色も黒なので、後々の為、塗装の艶びけ防止や、ヒビ割れ、痩せ防止をします。
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リヤフェンダーを板金します。まず、塗装を剥いて、ワッシャーを溶接し、リヤフェンダー全体を、引き出します。この部分は、以前、他の工場で修理した後が見えます。パネルの状態が悪く（薄く削られている為）、これ以上は、板金できません。（前回の修理でパネルが薄くなっている為）
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テールランプが割れて、リヤフェンダーが凹んで内側のパネルまで押されています。上から見るとバンパーから、更に内側に変形し、傷がついています。テールランプは、お客様が用意するそうです。
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【対応地域】
茨城・千葉・東京・埼玉・守谷市・つくばみらい市・取手市・常総市・柏市・我孫子市・流山市・野田市・越谷市・吉川市・三郷市